ブログ 「店主の日々」

雨の日には、情緒のある『蛇の目傘』を!

 雨の日には、情緒のある 『蛇の目傘』 を!

   (2010年6月13日)

近畿地方は、今日梅雨入りしました。最近の天気予報は精度が良く、外れることが少なくなりました。


雨の日に「きもの」をお召しになる時は、雨コートや雨下駄が役に立ちますが、ぞうりカバーと共に、雨の日のアクセントとなるのが蛇の目傘(じゃのめがさ)です。

蛇の目傘

油のにおい、漆の感触、ハジキの音、透かした時の和紙の色、和紙をたたく雨の音などなど、日本の風情が楽しめます。


蛇の目傘は江戸時代中期、元禄の頃生まれ、初めは男性用、後に女性用が出来、お共の者がいても自分で傘を持ったため、柄(え)が短くなったといわれています。

蛇の目傘の使い方

全開の傘  閉じた傘  すぼめた傘  半開きの傘
   傘を全開にするのは    しまう時は柄を下に     風雨が強い時は  1人でさす時は
       「相合傘」                           すぼめて       半開き


飾り糸と木製はじき

飾り糸と木製はじき

蛇の目傘

全長約74cm、骨長約60cm、全開すると約120cm、ゆったりとした大きさです。

和紙をはじく雨の音に風情があります。きもの姿にはもちろんのこと、洋服でも雨のおでかけが楽しくなること間違いなし。あなたの家にも一本いかがでしょう?(日本製、21,000円です)


Tag: 和装小物

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