透ける浴衣・仕立ての工夫 ~ 「着楽にいこうぜ!」

透ける浴衣・仕立ての工夫

 透ける浴衣・仕立ての工夫

 (#338・2011年05月04日)

今日は五月晴れのいいお天気、家内は震災で1カ月延期開催となった「さくらよさこい」へ出るため早朝より京都へ出かけました。

連休の為、みんな外へお出かけされているのか、当店は暇な1日でした。

店でごそごそしてるわりには、あまり用事がかたずいた風でもなく、ちょっとあせってしまいますね。

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綿絽や絹紅梅、綿紅梅など、透ける浴衣の仕立ての工夫をご紹介。

綿絽


絹紅梅

おとといご紹介した絹紅梅や綿紅梅、綿絽などの「おでかけ浴衣」は、生地が透けて見えるため下に着るモノへの心遣いが必要です。外出着として着る場合は半衿が付いた襦袢を着ますが、裾の丈が合わないと不細工です。

そこで、左右の後ろ見頃いっぱいに、裾まで居敷当てを付けておくとしわ防止にもなり、襦袢丈を気にせずとも自由に丈を決められます。


もうひとつ、浴衣では衿型をばち衿にして着やすくするのが普通ですが、「おでかけ浴衣」としても使われる場合は、衿裏を付けて広衿にすると、衿が柔らかくなり身に添ってきれいです。

仕立て屋さんには、手間のかかることですが、少しの工夫で着る幅が広くなりますね。
ただし、より暑くなるかもわかりませんが・・・


Tag: 浴衣

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