ブログ 「着楽にいこうぜ!」 袋帯のたたみ方

袋帯のたたみ方

 袋帯のたたみ方

   (2010年10月21日)

このところ納品に伺うお客様のところで、『帯の前柄とお太鼓の柄に折り目がつかないようにするには、どうたたんだらいいですか?』と尋ねられます。


袋帯


袋帯の一般的な柄位置は、太鼓柄中心がたれ先から133cm(3尺5寸)
                  前柄中心は太鼓柄中心より90~95cm(2尺4寸~5寸)です。


袋帯の総丈は420cm(1丈1尺)で、仕立て屋さんでは一般的に八つ畳にします。または、きもののたとう紙(文庫)に入れられる方は六つ畳にします。


総丈が420cm(1丈1尺)ならどちらで畳んでもOKですが、最近の袋帯は総丈が長いものでは450cm(1丈2尺)もあり、この丈では八つ畳でも、六つ畳でも前柄の中心に折り目がついてしまいます。


そこで、袋帯をしまわれる時には、帯のお太鼓と前柄の位置が分かっている時には両方に折り目が付かないように畳み、全通(帯全部に柄がある)、六通(たれ先から7尺柄が続いている)などどこが出るかわからない場合は、総丈を測ってから柄位置を割り出し折り目が付かないように畳んで下さい。

両端を合わせて均等に畳むことにこだわらず、柄の途中に折れ目がこないように、畳み方にも工夫が必要です。


Tag: きものお手入れ

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