ブログ 「店主の日々」

振袖を着た時にも、扇子を持ちます!

 振袖を着た時にも、扇子を持ちます!

   (2010年6月18日)

先日京都へ出た際、振袖をお召しになる時に使う扇子を見てきました。

振袖用扇子

親骨が漆塗りに「さくら」柄の金蒔絵扇子です。地紙にもさくらの柄が描かれています。
広げてあおいだりしてはいけませんよ。あくまでも儀礼用の扇子です。扇子には懐剣の代わりとしての役割と挨拶の時に前に置いて自他との結界を作るという役割があり、閉じたまま帯の左側に挟みます。上の扇子は10,500円です。


未婚女性が使う扇子には房が付いています。


振袖は昔は、黒留袖や喪服と同じように5つ紋を付けていました。
扇子も黒留袖に使われるのが、よく知られていますが、喪服、紬を始め色無地、訪問着、色留袖や振袖でもそれぞれに応じた扇子があります。

振袖用扇子

親骨が漆塗りにさくらの花弁をかたどった、ラデン入りの扇子です。これも広げて使わないですが、地紙にさくらの図柄が描かれています。この扇子は6,300円です。


何事にも簡略化が進む昨今ですが、礼装の場での気配りは忘れずにいたいものですね。




トップの画像を何度も撮り直し、ようやく出来、本日切り替えました。
ゆかたのページも頑張って作っています。もうすぐ、アップ出来るかと思います。今しばらくお待ちくださいませ。


Tag: 和装小物 扇子

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