工房探究3・琉球紅型 玉那覇工房 ~ 「着楽にいこうぜ!」

工房探究3・琉球紅型 玉那覇工房

 工房探究3・琉球紅型 玉那覇工房

  (#292・2011年03月19日)

玉那覇工房


首里から北へ28km、沖縄本島中部に位置する読谷村(よみたんそん)に、琉球紅型作家・玉那覇有勝(たまなは ゆうしょう)氏の新しい工房が出来ました。


有勝氏は重要無形文化財保持者、玉那覇有公氏のご子息ですが、

2008年の伝統工芸展で新人賞、翌2009年には奨励賞に選ばれた実力者です。


突然伺ったにもかかわらず、快く工房を見せて下さいました。


玉那覇工房


12mの着尺を置いて仕事ができるようにと、広く明るい素敵な工房です。


琉球紅型は、顔料を使い沖縄独特の明るい色を使ったきれいな着物です。

ちょうど色挿しを職人さんがされていました。


琉球紅型の特徴は顔料を使って染めることと型紙です。


有勝氏と型紙


ちょうど新しい図案と型紙を作られておりました。

上下左右の絵が合うように、図案を書き、型紙を彫る。

この型紙が、着物の出来を決めます。

さらに同じ柄を生地の両面で合うように染める両面染めの技術は、

他にはありません。


素晴らしい、琉球紅型の技に心が震えます。


Tag: 工房探究

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