工房探究2・伊藤峯子さんの工房では・・・ ~ 「着楽にいこうぜ!」

工房探究2・伊藤峯子さんの工房では・・・

 工房探究2・伊藤峯子さんの工房では・・・

  (#291・2011年03月18日)

昨日の工房探求1では、

伊藤峯子さんが首里花倉織を完成させるまでのお話や、

工房で教えて頂いた作品についての考えなど

モノづくりについてのことでした。

糸繰り

今日は、工房の中でのちょっとしたお話をお伝えします。


「染め物の工房にはクーラーがあるんですが、織り物の工房にはクーラーがないんですよ。だから、夏も汗をかきながら織っています。」

琉球の風土は湿気が多いため、織り物を織ることに適しています。

でも、クーラーをつけると空気が乾燥してしまいだめだとか。

京都の西陣などでは、わざわざ土間に機を置き水をまいて、糸に湿気を含ませて織っています。

というわけで、夏でも汗をかきかき機織りをしてるそうです。

いいものを作るのは目に見えない苦労がありますね。


伊藤峯子さんの工房には3人のお弟子さんがいらっしゃいました。


初めに先生に聞かれることは二つだそうです。

「洋裁と編み物はどちらが好きですか?」「ねこは好きですか?」

洋裁をする人は、性格が几帳面なので、染め物に向いているんだとか、

あみものをする人は、臨機応変さがあるので、織り物に向いているそうです。

なので、一番初めに、向き不向きを知るために聞かれるとのこと。

ちなみに、今まではこの法則はまちがっていないんですって。


また、伊藤さんの工房には3匹のやんちゃなねこちゃんが一緒に住んでいます。

ねこ嫌いでは工房で働けませんね。


最後に伊藤峯子さんと工房のねこちゃんと一緒に記念撮影をしていただきました。

先生と一緒に

たいへん、有意義な時間をありがとうございました。


Tag: 工房探究

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