きもの菱屋 シミ抜き・丸洗い・洗い張りなど加工内容

加工内容

 おっと、しまった!!  もし、汚してしまったら

  菱屋のきものお手入れは、何軒ものお手入れの現場を見学し、「洗い」や「しみ抜き」、
  「汗抜き」などの処理の仕方、方法、職人さんの得意を知り、信頼関係を築いてきました。
  お客さまの希望を可能な限り実現するために、最適な職先と加工法を提案いたします。

  • まず、総合診断をします
    汚れの箇所、程度、何によるしみかを見て、しみ抜きでいいのか、丸洗いが必要か?
    生地が溶剤に耐えられるか、箔や刺繍、友禅の状態はどうか?
    診断をする確かな目が必要です。
  • 丸洗い(クリーニング)
    丸洗いの工程では、仕立て上がりのきものの状態で、
    まず衿、袖口、裾とベンジンで落とせる目に付いたしみを手作業できれいにします。
    その後、石油系溶剤を使い、一枚ずつネットにいれて機械にて洗います。
    室内で自然乾燥させた後、落としきれていない汚れや変色を、
    超音波洗浄機を使いきれいにしていきます。

    衿の手洗い   最新の洗浄機   乾燥室
  • 洗い張り
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    仕立上がりのきものをほどいて、全体を水洗いします。
    室内で自然乾燥し、湯のしをして反物の巾をそろえます。
    汗じみも取れすっきりときれいになります。仕立て直しが必要なため、よく着て汚れた場合や寸法を直したりする場合に用いる加工法です。
    また、油性のしみや変色したしみなどは別途作業が必要。
  • しみ抜き
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    部分的なしみを取ります。
    食べこぼしや汗じみによる変色、かび落としなど。
    職人の経験と勘が必要な作業です。
    しみをどこまでとるかも重要です。
    頑固なしみは、時間とお金がかかります。
    お客さまの要望をお聞きすることが大切です。
  • 黄変抜き
    黄変(おうへん)とは、汚れや汗じみが、経年変化で黄色く変色した状態の汚れのことで、特殊な技術が必要です。
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  • 金彩加工・柄足し・刺繍直し
    古くて傷んだ金加工や刺繍を修復します。
    汚れがとれない箇所に柄をおいて隠したり、
    派手になったきものを落ち着かせたりします。
    友禅の柄を描くのと同じく、センスの大切な作業です。
  • 本洗い(きものお手入れフルコース)
    仕立てあがりのまま洗います。丸洗いの技法ですが、汗の成分を除去する特殊な溶剤を用い、ほとんどの汚れを除去します。
    また丁寧な仕上げで新品に近い風合いを実現するので、長期保存におすすめです。

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