ブログ 「店主の日々」 ぞうりの産地と職人さん

ぞうりの産地と職人さん

 「ぞうり」の産地と職人さん

   (2010年7月22日)

今日は店を家内にまかせ、税理士の先生との打ち合わせとぞうりの修理品の受け取りや注文品を探しに大阪へ出ていました。


きものに関するものは、「京都」のイメージが強いかもわかりませんが、「ぞうり」の主な産地は東京と大阪です。


大阪は日本橋(にっぽんばし)に「ぞうり」屋さんと職人さんが多くいらっしゃいます。

綿入りぞうり

これは柿渋で染めた布を使い、ぞうりの天の部分に真綿を入れた「綿入りぞうり」です。


歩くときに、真綿部分に入っている空気のせいか「ぽこぽこ」音がするようですが、真綿の反発がちょうどよく「一日履いていても疲れない」と好評です。


このぞうりを作れる職人さんは少なく、このお店でも50軒ある職先でわずか1,2軒だそうです。


ここでも高齢化が進み、若い職人さんが少なく「今後」が心配されています。


今日、受け取りにいった修理品は指の股にあたる部分(さきつぼ)と底を交換してもう一度使えるようにお願いしていました。


ぞうりも鼻緒や底を取り換えたり、手を入れることにより長く使えます。


当店では、ぞうりの修理や別注も承っており、履きやすく足に馴染むぞうりをお勧めしております。


Tag: 和装小物 ぞうり

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional