おひもせん(紐銭)~ブログ 「着楽にいこうぜ!」

おひもせん

 おひもせん(紐銭)

   (#172・2010年11月19日)

着付け教室の午前の部がある時は、家内が先に店に行きます。 今朝も着付け教室があり、私が洗濯物を干して、掃除機をかけてから少し遅れて出勤しました。


今日は大安ということもあり、来週の土曜日に「お宮参り」に使われる、宮参り着一式を納品しました。 その時に、「お紐銭」ののし袋も持参しました。

お紐銭のし袋

おひもせん(紐銭)とは、赤ちゃんが一生お金に困らないようにとの願いを込めて、初めて貰うお小遣いとして親戚、知人などから戴くお宮参りのお祝い金のことです。


この風習は大阪など関西で見られるようですが、我が家の子供達も宮参りの時、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんなどから千円とか三千円の奇数のお祝い金を入れてもらい、のし袋に穴を開け、麻の紐か水引を使って、着せ掛けた宮参り着の紐にお守りや扇子、デンデン太鼓などと共に通して、お参りしました。 「出来るだけたくさんの人からお祝いをいただくと良い」といわれています。

宮参り着

今日のお客様も、「戴いたお祝いの袋を通したらいいと思っていた」「こんなのし袋あるねんねえ」とおっしゃっていました。


昔は、お祝いの印として戴いた「穴のあいた硬貨」を麻の紐に通して、背中にぶらさげたことに由来するそうです。


赤ちゃんが一生お金に困らないように、ぜひ「お紐銭」付けてあげて下さいね!


「着付け教室・生徒さんの声」はこちらから


Tag: しきたり

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